処分

こんな方が依頼されます。

分別が複雑で自分ではできない
賃貸物件で退去の期限が迫っている
男手がなく大きな荷物が搬出できない
忙しくて分別処分の時間がない
高齢で自分で片付けや搬出ができない
葬儀の後、すぐに職場に戻り仕事をしなければならない
葬儀の後、気持ちの整理がつかないので思い切って業者に任せたい
お住まいが遠方のため、何度も足を運べない

引越・大掃除・模様替えなどで出る不用品

引越では自分でも思いもよらない程のごみが大量に出る物です。
退去の期限が迫る中、荷造りに不用品処分までとなると手間と時間がかかります。
引っ越し先に持って出る物だけ荷造りし、不用品は空いた場所にどんどん積み上げておくだけでOK!
適正に分別し、袋詰め等は当社スタッフが責任もってさせて頂きます。

大掃除や今流行の断捨離など、まとめて不用品が出る場合から、
模様替えで不要になった一点だけの不用品など、
家庭やオフィスから不用品が出る機会は非常に多いです。
自分で分別し処理するのが一番安上がりではありますが、
時間と手間をかけられない方は是非一度相談してみてほしいと思います。

閉店・廃業で出る不用品

オフィス家具や厨房用品など大型の不用品はもちろん、
使用していた細々とした不用品まで全てお任せください。
閉店・廃業時のまま何もせず置いておいて下さい。
当社スタッフが分別処理を全てさせて頂きます。
買取できる物はリサイクルし、どうしても再販できない物のみ処分しますので、
リサイクルショップと処分業者とにそれぞれ依頼する手間も省けます。
見積りは無料です。ぜひ一度ご相談下さい。

老前整理

『老前整理』とは、老後を快適で安全に暮らすために、体力・気力・判断力・決断力のあるうちに、
家の中を整理しようという片付けの考え方です。
50代のまだまだ身体が思うように動かせるうちに、若い時からため込んだ家の中の様々な物を、
ある程度の整理をしておくことで、晩年の時間を有意義に過ごすことにつながります。
限られた年金で生活する高齢者は、物を所有する事への執着が強くなる一方、重い物を動かせなくなり、
年齢を重ねるごとに片付けが困難になります。
親の介護が始まったり、親の家を片付けたり、子供が独立し夫婦二人での生活になったりと、
生活が変わる節目の方が多いこの時期に、自分たちの今後の生き方や暮らし方について改めて考える機会となります。
老後に快適な生活を送るために「老前整理」してみてはどうでしょうか?

生前整理

『生前整理』とは、自分が生きているうちに、身の回りの物を整理することです。
準備なく亡くなられた方の遺品整理は、想像以上に大変なものであり、遺族にとって時間と労力がかかるため
気持ちの面での負担も大きい作業になります。
残された人たちが膨大な遺品に囲まれて困ったり、トラブルを起こすことのないよう、
不要なモノを捨てたり、遺産となるものを整理したりします。
将来、お子様との同居や施設に入居するなど、ライフスタイルが変わる可能性もあります。
家族と別々に暮らしていたり、単身の方が多い現代社会で、自分が他界した後、財産や、身の回りの物はどうしたらいいのか…
とお悩みになる方が最近は増えています。
また、家の中を片付けることで人を招きやすい環境にし、人間関係を維持することもできます。
本当に必要な物だけに囲まれて、気持ちを楽にシンプルに暮らす。
より前向きな人生のためにも生前整理はとても有効です。

遺品整理

『遺品整理』とは、残された遺族の気持ちの整理でもあります。
大切な家族がご逝去され、悲しみが癒えぬまま終われる手続き。
「あれもやらなければ・・・これも片づけなければ・・・」ご遺族様にはしなければならない事が次々と起こります。
ゆっくりと思い出話をしながら遺品整理をしたいのに、残された物が多すぎて、実際には向き合うことができない
というケースが増えてきています。
処分方法や処分場所も物によりそれぞれ異なり、個人での遺品整理は、手間と知識が必要です。
また知識はあっても、時間的、肉体的、設備的に困難な方もとても多くおられます。
当社では、遺品をただ単にゴミとして処分するのではなく、リユースできる物はできる限りリサイクル品として買取し、
ご遺族様の金銭的な負担を少しでも少なくるる取り組みをしております。
遺品整理を機に物の整理だけでなく気持ちの整理もすることで、残された方が前向きに生きるお手伝いをさせて頂きます。

行う時期

いつまでにしなければならないという決まりは無いですが、一般的には法要のおちつく49日以降が目安となります。
本来であれば、ゆっくり時間をかけて整理したいものですが、
急な出来事の場合、あるいは借家や賃貸アパートなど賃貸住宅を明け渡さなくてはなないような場合は、葬儀などの法要が終わって直ぐ
遺品整理にとりかからなければならないことも多いです。

迷っている状態では処分しない

ご家族様と話し合いができていない物や、処分するか迷っている物は、
処分しないで残しておいたほうが良いです。
なくなった悲しみや、急いで整理しているときなどは正しい判断ができない事もあります。
はっきりと判断できた後での処分をしましょう。

写真や日記、手帳、預金通帳は残しておきましょう

写真や日記などの品は、日をおいてゆっくり故人様との日々を思うときにとても暖かな気持ちにさせてくれる大切なお品です。
また、手帳は個人様と交流のあった方と連絡を取りたい場合に必要ですし、
預金通帳は亡くなった後でも必要な場合が多くあります。

急いで整理しなければならない場合や、自分では気持ちの整理がつかないため思い切って業者に任せたい場合など、ご遺族様に代わって丁寧に整理させて頂き、お写真や日記、手帳、預金通帳などが出てきた場合はまとめてお渡しします。
遺品整理は最後のお別れの場です。ご遺族様が気持ちの整理をされるお手伝いができればと思います。

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